ワークフロー作成の流れ
このページでは、ワークフロー作成の流れについて解説します。
ワークフローの設定・構築について
ワークフローを構築したいドキュメントを開き、上部の「ワークフロー」ボタンを押下します。

「新しいワークフローを作成」から、ワークフローを開始する方法(トリガー)を選択します。
※ワークフロー名は必須です


トリガーを選択後、「+」ボタンから実行するアクションを選択します。


トリガー毎に選択できるアクションは異なります。
「スケジュール」の場合
スケジュールを選択後、以下の4つから繰り返しの設定を選択します。
一回限り・・日付を選択します
毎週・・曜日と時刻を選択します
毎月・・日付を選択します
毎年・・日付を選択します
スケジュールで選択できるアクションは「回答依頼」です。
回答を依頼したいメンバーを選択すると、依頼されたメンバーには指定した日時にメール通知されます。

「回答送信」の場合
回答送信で選択できるアクションは「メールで回答通知」「承認申請」「webhookを呼ぶ」です。
「メールで回答通知」では、通知したいメンバーを選択します。
ドキュメント回答時に、選択されたメンバーのメールアドレス宛に通知されます。

「承認申請」では、承認依頼をするメンバーを選択します。
選択するメンバーは、1人でも複数人でも可能です。
承認依頼をするメンバーが複数人いる場合、「順番に全員から」を選択することで承認の順番を設定することができます。

「webhookを呼ぶ」では、指定したURLにデータを連携できます。

「webhook」の場合
webhookで選択できるアクションは「回答依頼」です。
回答依頼では、指定した日時に回答を依頼したいメンバーを選択します。
依頼されたメンバーにはメール通知されます。

「センサー」の場合
センサーで選択できるアクションは「回答依頼」です。
回答依頼では、指定した日時に回答を依頼したいメンバーを選択します。
依頼されたメンバーにはメール通知されます。
